12月13日10時37分配信 デイリースポーツ



高城剛氏(右)と2ショットでロンドンから帰国した沢尻エリカ(中央)=成田空港


 女優・沢尻エリカ(21)が12日、恋人でハイパーメディアクリエイター高城剛氏(43)と渡航先の英・ロンドンから成田空港着の日航機で帰国した。伝説的英ロックバンド「レッド・ツェッペリン」の再結成ライブを単独で鑑賞したとされていた沢尻だが、実際は高城氏とツーショットで歴史的なライブを楽しんでいた。2人はデイリースポーツの独占取材に口を開くことはなかったが、空港内では高城氏が沢尻をエスコートするなど、順調な交際ぶりを見せつけていた。
 到着ラッシュでごった返す午後5時すぎ、成田空港到着ゲートに2人は、仲むつまじく堂々と現れた。黒の革ジャケットにジーンズ、サングラス姿の沢尻に合わせたように高城氏も黒のダウンジャケットにジーンズ、サングラス。22歳の年齢差を感じさせない“ペアルック”の装いも、2人のラブラブぶりを漂わせていた。
 事務所、空港関係者を連れることなく、2人きりの帰国。出迎えた高城氏の知人に荷物を預けると、2人は寄り添い合いながら空港内の駐車場までゆっくりと歩を進めた。カメラマンのフラッシュにも動じることなく、多くの人々の視線も集めたが、顔を隠すこともなく逃げも隠れもせず、堂々としたもの。
 「楽しかった?」、「ライブ以外は何を?」など質問に対して、沢尻は終始無言で表情も変えず。一方の高城氏は、照れ笑いを浮かべたが、何も語らずに沢尻を紳士的にエスコート。航空機を降りてから、片時も離れることなくラブラブモード全開で、迎えの車にそろって乗り込むと、空港を後にした。
 沢尻はロックバンド「レッド・ツェッペリン」の再結成ライブ鑑賞のため先週末、渡英していた。当初は、マネジャーと2人で現地へと向かったとされていたが、実際の相手は恋人の高城氏。ライブでは、2人は立ちっぱなしでライブを楽しみ、ライブが終わると腕を組みながら上機嫌で会場を後にしたという。
 9月に交際が発覚してから3カ月。これまで何度か写真週刊誌などで熱愛ぶりが報じられてきたが、ツーショットで堂々と帰国の途についた沢尻と高城氏。2人にとっては、思い出深いロンドン旅行となったことは間違いない。

MTV、ERIKAのロングインタビューを放送
12月8日8時56分配信 BARKS


今年7月にMTVで放送され話題となったアーティスト・ERIKAの特別番組『沢尻エリカ Introducing ERIKA 〜薔薇とギター〜』の第2弾となる特別番組『MTV ロングインタビュー:ERIKA』が、12月12日(木)の21時半からMTVにて放送される。

7月に放送された『沢尻エリカ Introducing ERIKA 〜薔薇とギター〜』では、女優・沢尻エリカとアーティスト・ERIKAが対談するというユニークな企画で視聴者から好評を得た。

第2弾となる『MTV ロングインタビュー:ERIKA』では、11月28日にニュー・シングル「Destination Nowhere」をリリースしたERIKAのロングインタビューを放送する。今作では作詞のほか、CDジャケットやミュージック・ビデオのアートディレクションにも参加しているERIKA。インタビューでは、「Destination Nowhere」のテーマや楽曲作りのエピソード、CDジャケット&ミュージック・ビデオ等のアートワークについてのほか、自身が影響を受けたアーティストであるレッド・ツェッペリンへの思い、そしてERIKAの今後、未来にまで話が及んでいる。

♪「Destination Nowhere」PV視聴(2007年12月16日まで)
" http://www.barks.jp/watch/?id=1000020379


スワロウテイルは、1996年9月14日に公開された監督の映画。

主演は三上博史CHARA伊藤歩。作中で小学生が偽札を行使するシーンが問題となり、映倫R指定となった。映画と前後して、岩井俊二による同名の小説が発表されたほか、作中のバンドYEN TOWN BANDサウンドトラック『MONTAGE』が発売された。



[あらすじ]
"円"が世界で一番強かった時代。一攫千金を求めて日本にやってきた外国人達は、街を"円都(イェン・タウン)"と呼び、日本人達は住み着いた違法労働者達を"円盗(イェン・タウン)"と呼んで卑しんだ。そんな円都に住む、円盗たちの物語。

アゲハは円都の娼婦だった母の死後、無責任な大人達にたらい回しにされ、胸に蝶のタトゥーを付けた娼婦グリコの元に引き取られる。グリコもまた、"円"を夢見て上海から日本にやってきた円盗だった。ひょんなことから、グリコたちは一万円札の磁気データが記録されたカセットテープを手に入れる……。


[キャスト]
三上博史 グリコの恋人 ヒオ・フェイホン
CHARA 娼婦 グリコ 
伊藤歩 孤児 アゲハ
江口洋介 グリコの兄 リョウ・リャンキ(劉梁魁)
アンディ・ホイ マオフウ(猫浮)
渡部篤郎 ラン(狼朗)
山口智子 シェンメイ(春梅)
大塚寧々 レイコ
洞口依子 星野
桃井かおり 鈴木野
渡辺哲 葛飾組長
塩見三省  須藤寛治
小橋賢児  ホァン
ローリー寺西  金髪男
田口トモロヲ  本田
浅野忠信  クラブの客
北見敏之  亀和田
光石研  パンク男
顧暁東  ツェン
酒井敏也  ロリータ店長
鈴木慶一  楠木
山崎一  監査官

[スタッフ]
原作・脚本・監督 岩井俊二
撮影 篠田昇
プロデューサー 河井真也
音楽 小林武史

 ■映画
OPEN HOUSE(1997年、兼脚本)
閉じる日(2000年、兼脚本)
ひまわり(2000年、兼脚本)
えんがわの犬(2001年)
GO(2001年)
贅沢な骨(2001年、兼プロデューサー・脚本)
Jam Films(2002年、兼脚本)
月に沈む(2002年、兼脚本)
ロックンロールミシン(2002年、兼脚本)
きょうのできごと a day on the planet(2003年、兼脚本)
セブンス アニバーサリー(2003年)
北の零年(2004年)
世界の中心で、愛をさけぶ(2004年、兼脚本)
春の雪(2005年)
ショコラの見た世界(2006年)
ユビサキから世界を(2006年、兼脚本)
遠くの空に消えた(2007年、兼脚本)
クローズド・ノート(2007年、兼脚本)

 ■テレビドラマ
カノン(2001年)
私立探偵 濱マイク(2002年、兼脚本)
恋する日曜日(ファーストシリーズ)(2003年)

 ■ウェブドラマ
髪からはじまる物語(2005年、兼脚本)

 ■映画
打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年) - 助監督
我が人生最悪の時(1994年) - 助監督
遥かな時代の階段を(1995年) - 助監督
Love Letter(1995年) - 助監督
スワロウテイル(1996年) - 助監督
四月物語(1998年) - 助監督
Jam Films S(2004年) - プロデューサー・脚本

 ■テレビドラマ
GHOST SOUP(1992年) - 助監督

 ■OV
毛ぼうし (1997年) - 助監督

 ■受賞歴
日本アカデミー賞
第25回最優秀監督賞(『GO』)
第28回優秀監督賞(『世界の中心で、愛をさけぶ』)
第29回優秀監督賞(『北の零年』)
ブルーリボン賞
第44回監督賞(『GO』)
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E5%AE%9A%E5%8B%B2" より作成

行定 勲(ゆきさだ いさお、1968年8月3日 - )は、日本の映画監督。熊本県出身。熊本県立第二高等学校普通科卒業。東放学園専門学校在学中より制作会社へ入社。

岩井俊二監督のTVドラマ(『GHOST SOUP』・『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』:共にフジテレビ)の助監督、林海象監督のインディーズ系映画の助監督等を経て、岩井俊二監督の劇場映画「『Love Letter』(1995年、ヘラルド・エース)・『スワロウテイル』(1996年、日本ヘラルド)等に助監督として参加。

『OPEN HOUSE』(1997年、松竹)で長編映画初監督(第2回みちのく国際ミステリー映画祭 in 盛岡で新人監督奨励賞グランプリ)。当時松竹のプロデューサーだった奥山和由氏の解任騒動で、劇場での上映 ( 盛岡フォーラム1 ) はこの映画祭のみだった。しかし、行定勲の初監督作品という事で2003年末にシネ・リーブル池袋などで公開された。

この頃から一部業界関係者からはポスト岩井の呼び声も高く、注目され始める。その後『OPEN HOUSE』を観たプロデューサーから映画監督の依頼があり、『ひまわり』(第5回釜山国際映画祭批評家連盟賞)で遂に劇場公開監督デビュー。『GO』(第25回日本アカデミー賞作品賞・最優秀主演男優賞・最優秀助演男優賞・最優秀助演女優賞)の成功で一躍脚光を浴び、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『北の零年』、『春の雪』などの監督作品でヒットメーカーとなった。

インタビュー記事によると数多くの日本映画を観ており、特に黒澤明溝口健二相米慎二などに影響を受けたという。撮影ではフィルムをたくさん回し、納得のいくまでなかなかOKを出さない事でも有名。

2006年4月からは、生まれ故郷のFM局(エフエム熊本)で月1回の生放送ラジオ番組「月刊行定勲」をスタートさせた。http://www.fmk.fm/kantoku/

11月30日6時30分配信 オリコン



ニューシングル「Destination Nowhere」を11月28日(水)にリリースした沢尻エリカの音楽活動での別名義ERIKAが、このほどoricon style誌の独占インタビューで音楽活動、話題の新曲の全貌について語った。今のところ時期は未定だが、期待される初ライブについても「早く人前で歌いたい、そこで何が表現できるのかに興味がある」と強い意欲を見せた。同作には、女性アーティスト史上初の「デビューから3作連続首位」の記録がかかっており、こちらの記録達成も注目される。

ERIKAの別ショット/ERIKAが飾るoricon style 12/10号

 1stシングルのリリース後、次の曲を探しているときにこの曲と出会い、デモを最初に聴いた瞬間、ERIKAは直感的に“これを歌いたい”と感じたという。タイトルの「Destination Nowhere」とは“目的地なんてどこにもない”という意味。曲に込められた意志、メッセージ性を象徴するこの言葉にもインパクトがある。「(タイトルは)わりと早い段階からあったんですよ。仮タイトルがそのまま活かされたっていう。でも、すごく気に入ってますね。響きもいいし、歌詞全体を通して、ふさわしい言葉だと思うので」。

 歌詞のイメージはどこから生まれたのだろうか? 「歌詞を考えている段階で、砂漠に行ったんですね。そこで感じたものが入っているというか、日本に帰ってきてから、歌詞を作り直したんです。砂漠って、見渡す限り、まったく何もないんです。とにかく空がものすごくキレイで、朝焼けだとか夕焼けを見ていると、グラデーションが少しずつ濃くなっていって、だんだん空の色が変わってくるんですよ。時が経つのを忘れてじっと見てましたね、その光景を」。


ニューシングル「Destination Nowhere」を11月28日(水)にリリースしたERIKA(Photo/増田勝行(SIGNO))


“ポスト沢尻エリカ”として注目の女優が登場した。同じ所属事務所の北川景子だ。現在、ナイトドラマ「モップガール」(テレビ朝日)で主演していて平均視聴率10%以上を記録するなど好評。その北川に人気者の松本潤と交際中という情報が流れている。北川は先ごろ、中田英寿とデートしているとスッパ抜かれたばかり。大物食いとしても話題だが、北川が急にチヤホヤされているのは沢尻と正反対なマジメな性格も一因だ。